日本インテリアコーディネーター協会

昨年の事でご報告が大変遅くなりましたが、

2025年12月9日(金)、16日(火)に22日のクリスマス会セミナーに向けて、キッチン廻り関連のショールーム見学に行って来ました。

発表研究テーマの「パーソナライズド・キッチン」に焦点を充てた設備メーカーを、麻布~青山~渋谷と効率良く移動できるスケジュールを組み、

 

① 麻布のツナシマ商事

★BARAZZA

・アイランドキッチン:カウンタートップとフラット(1mmの立ち上がり)なコンロはキッチンに溶け込むスッキリと洗練されたデザインで、

全面フラットなゴトクは重いお鍋の移動も楽々。チャンネルはアクセサリー類をパーソナライズにカスタマイズ出来る。

・ビルトインのバキュームドロワー(真空パック)は、長期保存や作り置き出来る事で時短お料理にとても便利。

       

★BERTAZZONIの壁へビルトイン出来る唯一のウォールガスオーブン。

・レトロデザイン:ヘリテージシリーズでパーツ(把手など)にトレンディなゴールドがあしらわれているタイプも有る。

 

➁ Rinnai Aoyamaショールーム:実機が使える体験型ショールーム。

★ドミノ式コンロ:ガスとIHを自分好みに組み合わせられる加熱機器。

★高級ラインのGLINE:101とDELICIAの火力の違いを実際に見ながらの説明。

★他 GLINE:201 はスチーム付ビルトイン電気オーブンレンジ(D450)。電源は100V。

       

 

③ SANEI青山ショールーム(FLUSSO):主に水栓金具ブランド 、VERSEを見学。

★ブランドやシリーズ(groogle・Grazioso)2種について:

長年愛用出来る高品質でデザイン性に優れ、デザイナーとマイスター制度によるクラフトマンシッププロダクト。

・五感に訴え、長く愛用する為の厳しい品質をクリア、製品が存続している限り部品を供給し続けるメンテナンス体制も充実。

・経年変化を楽しむ仕様:色、表情の変化、天然木採用で手触りなどにも拘り、唯一無二の味わいを楽しめる。

 

④ 渋谷のトヨウラ:ステンレスのハンドメイドシンクとプレスシンクの加工技術を持つシンクメーカー。オーダーキッチンも製作が可能。

ショールームは各メーカーの設備機器・アクセサリー類・収納などを組み込んだ空間展示で、各種取り扱いメーカー比較の参考にもなる。

★ハンドメイドシンク:規格化したタイプとフルオーダータイプに区分出来る。

・職人の手作業により、角をよりシャープに仕上げられる。

★プレスシンク

・ハンドメイドシンクの様なプレミアムシンク:板厚t=1.0のステンレスが使われ、角R=15。

・ノーブルシンク:カラーシンクでステンレスに100μのクリスタルガラスの焼き付けを施し耐熱・耐摩耗・耐酸・高洗浄性を発揮したシンク。

ダーク系のワークトップ・水栓金具などにコーディネート出来るカラーも有る。

 

 

⑤ 三田のSmeg:2020年から国内販売を開始。ショールームは総輸入代理店テクタイト株式会社の本社内。

レトロな小型家電が可愛いSmeg。数々の建築家・デザイナーともコラボし家電製品をデザイン、製造しているイタリアのブランドで、

高いデザイン性と品質を保つ技術を持ち、スタイリッシュなキッチン空間を創り上げることが出来る。

今春4月発売予定のシンクと共にビルトイン家電を中心に見学。

★シンク

・素材はグラニッド樹脂とステンレスの2種。各3サイズ・3色。種別によりアンダーとオーバーの選択可能。

・ステンレスシンク:PVD加工が施されており、カッパー色有り。

★ビルトイン機器:カラーは2色。他社には無いマットなネプチューングレーは柔らかい空間に馴染みやすい。

・オーブン:フロントガラスのお手入れは、ガラスを工具なしで簡単に外せるので、ガラスとガラスの間のお掃除も可能、いつでも清潔を保てる。

庫内は蒸気洗浄機能で毎日のお手入れもラクに。

・ビルトインワインクーラー:3タイプ。38本(アンダーカウンター用)/29本/21本用。29本用は他社には無く、少なすぎず多すぎない本数。

          

 

各ショールーム2H程度でしたが盛沢山な見学となりました。その中でパーソナライズなキッチン・空間にどう活かしていくか

ヒントがいっぱいの充実の見学会となりました。又、登壇者以外のメンバーはこれまでと異なり途中参加、途中退出の

フレキシブルな形での開催が良かったのではないかと、今後に繋げて行ける良い機会となりました。